三原～竹原車窓から

JR呉線と並行する海岸沿いの国道185号線からの車窓は、瀬戸内海に手が届きそう。
途中の忠海～竹原間には作家・若杉慧原作の映画「エデンの海」の舞台となった忠海沖の瀬戸内海を見渡せるエデンの海パーキングエリアがあります。

竹原・町並み保存地区（国重要伝統的建造物群保存地区）散策　【約80分】
安芸の小京都と呼ばれ、2000年に国土交通省により「都市景観100選」に選定。

「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。江戸時代後期に製塩そして酒造業で栄えたお屋敷や由緒あるお寺と町並みが今もそのまま保存されています。
竹鶴家は「日本のウイスキーの父」と言われたニッカウヰスキーの創始者竹鶴政孝氏の生家としても有名です。

追加オプション
アヲハタジャムデッキ

「マッサン」が通った学校のある忠海駅近くの「アヲハタ」のアヲハタジャムデッキでは、工場見学や１週間前の事前申し込みにより有料でオリジナルジャム作りの体験ができます。

追加オプション
「ウサギの楽園」大久野島忠海港より船で15分

戦時中には毒ガスの製造工場があり、地図から消された島としても有名。往時を偲ばせる遺構は砲台跡・発電場・毒ガス貯蔵庫などと、現在では数少なくなっていますが、休暇村があることと、野生化したウサギの楽園になって、多くの人が訪れる名所となっています。

追加オプション
筆景山からの眺望三原市街から竹原方面に入ってすぐの筆影山からの眺望は絶景

標高311メートルにある瀬戸内海国立公園であり、山頂展望台から望む多島美は瀬戸内海随一といわれています。