鞆の浦・福山観光 6時間

尾道市内

松永湾車窓から

塩田として発展した松永は帰り荷の薪の端材から「下駄の街・松永」へと移り変わって行きました。月日は流れ、下駄材料の輸入から府中家具を代表とする家具材料の輸入、そして住宅用建築材等、世界中からの木材輸入港へ、日本有数の木材港として発展を遂げています。

 

阿伏兎観音

阿伏兎岬(あぶとみさき)にある「磐台寺観音堂」は寛和頃(986)花山法皇が航海安全を祈願し、十一面観音石仏を安置したことが始まりと伝えられ、毛利輝元が再建、福山城主の水野・阿部両公などにより修補されました。その絶景を浮き世絵師・歌川広重が六十余州名所図絵に描いている事でも有名です。

 

鞆の浦史跡めぐり対潮楼・七卿落遺跡など

 

明王院

「明王院」は807年、弘法大師の開基と伝えられています。本堂は全体に和様、細部には唐様を用いた折衷様式で、尾道の浄土寺本堂(国宝)とともに内海地域で現存する最古の建物です。中でも五重塔(国宝)は、全国の19指定塔の中でも5番目に古いのもです。

 

福山城

「福山城」は、徳川幕府から西国鎮護の拠点として、譜代大名の水野勝成が1619年(元和5年)に備後10万石の領主として築いた城です。

福山駅

タクシー貸切料金
タクシー 33,600円
ジャンボタクシー 48,600円
  • 通行料金、フェリー代、船、橋代、ロープウェイ代、駐車代、入場料、拝観料は、別途必要になります。
  • 道路状況等により予定する滞在・所要時間が変更になることがあります。
  • 尾道市内のうち浦崎、向島、御調、因島、瀬戸田地区では別途送迎料金が必要となる場合がございます。
  • ご希望によりコースを設定することも出来ますので、お気軽にご相談下さい。